坂本龍馬脱藩マラニック、ファイナル(最終日の編)

3月23日、脱藩マラニック最終日。
泣いても笑っても今日が最後です。

午前7時半に宿泊所の「山荘山岡」で朝食をすませて
みんなで談笑していると宿の女将さんが
「コーヒーを要る人いますか?」
と訪ねてきたので全員
「はい、要ります」
「済みませんが有料になりますが?」
すると全員
「要りません」・・・

すると女将さんが
「インスタントでよければサービス致しますが?」
と言うと全員
「それならば要ります」
だって。
みなさんチャッカリしてますね。(^0^)

美味しいインスタントコーヒーを頂いて
記念撮影をしてから午前8時に宿を出発しました。

カーブを下って行って振り向くと
「山荘山岡」の皆さんが庭に出て手を振って見送ってくれていました。
「某TV番組の田舎に泊まろうのラストシーンみたいだなあ」
と誰かが言うので
「美味しいインスタントコーヒー有り難うございました~」
と言うとお田鶴さんにこづかれてしまいました・・・。
たぶん聞こえてはいないだろうけれど。
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昨日のゴール地点の宿間の亀の甲まで行ってエイド休憩をしました。
ここまで約5キロ。
坂本龍馬はここで舟に乗って長浜に向かいました。
我々はこの小田川に沿って走って行きました。
小田川はやがて肱川に合流します。
我々も橋を渡って肱川沿いに走って行きました。
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ところが先頭を快調に走っていたはずのH原さんと
はぐれてしまいました。
コース的には小田川の途中で橋を渡って対岸を走らないと
かなり大回りになってしまうところをどうやら直進したみたいです。
H原さんは今時珍しく携帯電話を持っていないので連絡の取りようが
ありません。
「H原さんなら大回りしても追いついてきますよ」とか
「今生のお別れになるかも・・・」
勝手な事をいいながら仕方がないので先に進みました。
うまくH川さんのサポートカーに拾われる事を願いながら。

しばらく肱川沿いに走っているとH川さんのサポートカーが
待っていてくれました。
H川さんによるとどうやらH原さんは途中で気がついて
引き返して追いかけてくるそうです。

ゆっくりと走ったり歩いたりしているとやがてH原さんが追いついて
来ました。
みんなは心配していたのですが本人は意外にケロッてしていました。
マイペースな人ですね。(^▽^)

今日の走行距離は35キロと聞いていたのですが結構遠く感じられました。
3日間走り続けるような経験がないからかもしくは足が疲れ果ててて
筋肉痛を起こしているからでしょうかね。

すると道案内人のすずやんが
「本当は宿から大洲街道を走れば10キロ位は短縮できたのですがね」
「え~、何でそちらに行かなかったのですか?」と言うと
「それじゃあ皆さんも物足らないでしょう」
だって、。
充分物足りているのですが・・・。

肱川の河川敷は菜の花でとても綺麗でした。
多くの家族連れがピクニックに来ているのでしょうね。
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サポートカーからお昼のおにぎりを頂いて先に進みました。
川幅が広くなって段々と海が近くなってきたのが感じられました。

気のせいか(絶対気のせいではない)みんなのペースが上がってきています。
段々とエイドごとの休憩で息が上がってきました。
それでもドクターTさんは快調に飛ばして行きました。

すずやん、お田鶴さんと一緒に走って行きました。
H原さんは相変わらずマイペースなので途中コースアウトしながら
走っています。
千Bさんご夫婦は少し遅れて一緒に走っていました。

ちらっりとゴールの赤橋が見えてきた最後のエイドで
みんなが給水をしている時に抜け駆けで先にスタートしました。
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するとお田鶴さんが
「こら待て、風来坊!」と追いかけてきました。

必死に最後の力を振り絞って逃げたのですが1キロも逃げ切らないうちに
ドクターTさんに抜きさられてしまいました。さすがに実力が違う・・・。

それでも赤橋には2着でゴールしました。

すぐに到着したお田鶴さんに
「卑怯者!」と言われてしまいました。
(*^▽^*)
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ここではすずやんの走友が家族連れで待ってくれていました。
子供さん達はすずやんの赤忍者の大ファンなのですずやんはリクエストに
答えて赤忍者に変身をしました。
それから全員そろって赤橋を渡り最後のゴールをしました。
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ここは坂本龍馬が宿泊した富屋金兵衛邸がありました。
龍馬はここから長州へと舟で渡って行ったそうです。
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そして坂本龍馬脱藩マラニックはこれで終わりました。

細川さん、長い間有り難うございました。

一緒に脱藩して下さった皆さん、いつも足を引っ張ってしまって
済みませんでした。

皆様のおかげで大変貴重で楽しい時間を過ごすことができました。

また復活する事を願いまして最後に
本当に有り難うございました、お疲れさまでした。

ウェブアルバム

追伸:最後にH川さんに車で高知まで送って頂いてH川さんの駐車場に駐めていた
自分の車を運転して5時間かけて帰宅しました。かなり疲れていたので途中で
眠たくなるかなあと心配していたのですが、興奮が覚めやらずで全然眠気は
おそってきませんでした。

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by szsato | 2014-04-04 14:08 | 大会 | Comments(12)
Commented by che-san at 2014-04-06 23:18
司馬遼太郎が好きで坂の上の雲や、新撰組の燃えよ剣、西郷隆盛の飛ぶが如くを読みましたが、実は坂本龍馬は読んでないのです。
でもNHKの大河ドラマを見て、脱藩のシーンは感動しました。
こんな歴史を感じる事が出来る素晴らしいマラニックが無くなるのは残念ですが、いつか復活して欲しいですね。
Commented by お田鶴 at 2014-04-07 12:30 x
風来坊さんの報告も最終日の編になり寂しいですねぇ。
でも、楽しく読ませていただきました。ありがとう!!
次に風来坊さんに会えるのはいつでしょうかね。

そうそう、先週土曜日にギータカさんに会いましたよ。
風来坊さんが「松山でのギータカさんとの飲み会が楽しかった」と言っていたのを伝えました。懐かしそうでしたよ。

「竜馬がゆく」の中の登場人物の名前をハンドルネームにしていますが、脱藩がなくなったので名前を「シーラカンス」に変更しようかと思案中です。

Commented by szsato at 2014-04-08 17:05
ちぇーさん、ありがとうございます。
司馬遼太郎の「竜馬が行く」は30代前半に読んで
その時の自分と照らし合わせて何て不甲斐のない生活を
しているのだろうと考えさせられました。
それが脱藩マラニックに初めて参加したときに少しでも
龍馬に近づけたような気がした物でした。
終わってしまうのは本当に寂しいです。
Commented by szsato at 2014-04-08 17:07
お田鶴さん、拝読有り難うございました。
私の中ではお田鶴さんはお田鶴さんであって
他のハンドルネームは思い描けないですよ。
またどこかでお会いしたいです。
Commented by お田鶴 at 2014-04-09 21:33 x
お龍さんは実在しましたが、お田鶴は実在していなかったんですよね。
脱藩初参加の時に参加者に「お田鶴!」と宣言して「なにがお田鶴だぁ」と笑われたのが懐かしいです。

風来坊さんとぜひどこかでまた会いたいです。
関西で脱藩のようなマラニックあったら紹介してください。
Commented by szsato at 2014-04-10 16:31
お田鶴さん、やっぱり良いハンドルネームですよ。

マラソン大会では無いのですが
11月に六甲山全山縦走大会というのがありますよ。
11月第一日曜日と23日に神戸市主催で2回開催されます。
各2000人参加の大会で結構ランナーも参加しています。
朝5時に神戸の須磨浦公園をスタートして宝塚までの
56キロを20時間の制限時間です。
ほとんど歩いても12時間くらいで完走できると思います。
多くのランナーは適当に走っていますが私はしっかり
歩いています。(*^▽^*)
遠方からの参加となると前日と当日の2泊は必要です。
受付は9月1日ですが近年人気が高まっているので
参加申し込みがなかなか大変ですがもし参加する気持に
なれば頑張って申し込みますけれども。
Commented by お田鶴 at 2014-04-10 23:04 x
>やっぱり良いハンドルネーム

いやぁ~それほどでも…でも自分で言うのもなんですが、地味な私にぴったりでしょ(笑)???

六甲全山縦走は約19年前に大阪に住んでいた時から一度走りたいと思っていたのですが、その頃にランではなくて歩きに変わったとかって聞いたような。

で、
実は今年も神戸マラソンの申し込みが4月22日から始まり申し込むよていです。抽選ということなので6月くらいには当選かどうか分かります。
でも、多分無理だろうからと、さらに神戸マラソンの救護のトレーナーにも申し込み(日本陸連医事委員会所属のトレーナーなので)しています。これは地元のトレーナーが優先なのでもっと難しいとは思いますがやはり6月までにはわかると思います。

そこで、
もし神戸マラソンの大会参加、あるいはトレーナーのどちらにも落ちた時には迷わず六甲山へ行く気ありですので、判明次第申し込みをどうすれば良いかその時にまたお聞きしますので教えて下さいませ。
Commented by szsato at 2014-04-11 13:44
お田鶴さん、そうです現在の六甲全山縦走大会はウォーキング大会です。
でも皆さん結構走っていますよ。
でも早すぎたら関門が開くまで摩耶山の山頂で震えて
待っているみたいですね。
申し込みは9月1日です。
一番確実なのはその日に神戸市のインフォメーション(三宮)で
列ぶことです。(1人5通まで申し込めます)
あとは郵送もあったと思いますが詳しくは神戸市のHPに乗っていると
思います。
もしお田鶴さんが参加を希望するならば頑張って列んできますよ。
Commented by お田鶴 at 2014-04-17 22:33 x
風来坊さん
ちょっとプーケットまで行っていたので書き込みが遅くなりました。

>頑張って列んできます

ありがとうございます!!うれしいです。
しかーし、風来坊さんに頑張ってもらう訳にはいきません。
神戸市のHPを調べてみます。情報ありがとう。

ところで、風来坊さんは萩に出る?のですよね。




Commented by szsato at 2014-04-19 06:22
お田鶴さんが参加されるのなら私も参加しようと思いますのでやっぱり列ぶことになりますよ。ひとりで5人分まで申し込みが出来ますから一緒です。
萩往還はライフワークみたにな物ですから練習不足でも何でも参加します。
今年も厳しいですね。
Commented by お田鶴 at 2014-04-19 12:25 x
風来坊さん、ありがとうございます。
神戸マラソンに当選となると六甲はちょっと行けないので、様子をみてからですねぇ。
でも、仕事に追われて忙しいのにならぶなんて……大変ですよ。

>萩往還はライフワーク

そういえば、風来坊さんは毎年年間予定が決まっていましたね。
どこまで行けるか、楽しんで頑張って下さいよ。
Commented by szsato at 2014-04-19 21:42
お田鶴さん、ありがとうございます。
頑張るというよりもやっぱり楽しんできますね。
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