萩往還の後(1)

 楽しかった萩往還の記憶が段々と遠ざかってきています。
そんな、ぼんやりした記憶を掘り起こしてリタイヤした次の日のことを書いてみます。

 2日目の夜にリタイヤしてから宗頭に送られて一晩明けて、
「さあ、どうしたものだ」と思っていました。
 このまま、宗頭」からバスに乗って萩城跡まで送ってもらって、
バスを乗り換えて山口に戻っても午前10時ころには山口に着いてしまいます。
萩の町を散策しても良いのですが、それも去年十分に歩き回りました。

 そんな時にスタッフの人が、
「バスは午前8時にここをでますが、萩までコースを歩かれる人は
7時半に集合して出発したらどうですか?」
って、行っていました。
来年のためにコースを行ってみるのもいいかなあ、と思って
体を点検すると筋肉痛と肉刺の痛さはあるものの、不安のあった膝や臑には
全く痛みはなくゆっくり行くのなら大丈夫そうでした。
 そして、行くと決めたらみんなで団体で行って足を引っ張るのは嫌だったし、
それに4年前には、まだリタイヤしていないときにベテランのK田さんに萩城跡の手前の
玉江駅まで連れていってもらったことがあるのですが、ほとんど道を覚えていないので
一人で行ってみたいというのもありました。

 行くと決めたらさっさと起きてからすぐに支度をして午前7時に宗頭を後にしました。
ゆっくりとしたペースで走って(ほとんど歩くペースですが)行くと後ろから
声をかけられました。福岡から来られたランナーで初対面の人だったのですが、
バッグの名札を見て声をかけてくれたそうです。
 この人はバスで萩まで行ってそこから往還道を山口まで行くそうなのですが、
それまでの時間足慣らしにジョグしているそうです。
 しばらく併走して色々と話をしてもらいました。そして、藤井酒店の少し手前で宗頭に
引き返していきました。こんな出会いもいいですね。

 その藤井酒店を曲がった所からいよいよ峠道です。
4年前は真っ暗で何にも見えなかったのですが、改めて歩いてみるととても良い道です。
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                                               続く
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by szsato | 2008-05-12 17:51 | ジョギング
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