走り坊主

 昨日は亡き父の月命日の法事だったのでお寺さんに来て頂きました。
 お経を唱えているお坊様の後ろ姿を見つめていると、何年か前に朝日放送の
「探偵ナイトスクープ」で放送された(平成5年放送)「走り坊主」の事が思い起こされました。
走り坊主(はしりぼうず)、1872年(明治5年)11月20日)ー 1918年(大正7年)11月20日)とは、明治・大正時代の京都市中を一日中走るという奇行で知られた僧である。本名は新田常治(にった つねじ)、法名を旗玄教(はた げんきょう)というが、「走り坊主」「走り坊さん」「常さん」の通称で親しまれた。
(ウィキペディア(Wikipedia)より)

 毎日、雨が降っても風が吹いても、一日も欠かすことなく、朝の勤行が終わると托鉢に出て、法衣を着て、汚れた頭陀袋を振り分けて担いだ姿で、市中を寺のお札を配りながら走り回った。常に貧民街に出入りし、その私財を抛って顧みることなく、富裕な檀信徒から布施を受けることがあったとしても、その頭陀袋の中は常に空であったという。ゆえに、いつとなく「今一休」と呼ばれるようになった。

また、毎月1回は、未明に寺を出立し、四明岳・比叡山を経て鞍馬山に至り、さらに愛宕山山頂の愛宕神社に参詣して帰るということもしていたという。その健脚ぶりに見習うために、新米の配達員が教えを乞いに訪れたという逸話もある。

その生活は、大飯食らいで大酒飲みで、一日に米1升、酒1升、餅1升を飲み食いしていたといい、正月の雑煮の餅は50くらいは訳もなかったと伝えられる。
(ウィキペディア(Wikipedia)より)

なお、「探偵ナイトスクープ」によると各檀家では走り坊主がくるとお茶のかわりにお酒を一合
だすそうです。それを美味しそうに飲み干して次の檀家まで走って行ってまた一合飲み干して
また次に・・・。
 そして、46歳で今でいうインフルエンザにかかって亡くなってしまったそうなのですが、亡くな
る寸前にむくっと起きてコップ酒を飲み干して天国に旅立ったそうです。

 、「探偵ナイトスクープ」で視た時はまだ走ってなかったので、面白い人もいたものだなあ、
というていどの感想だったのですが、今となっては酒豪といい大食といい何かとウルトララ
ンナーに繋がっていてとても気になります。
 いつか走り坊主を偲び京都の街でその足跡をマラニックしてみたいものです。

d0075225_2224210.jpg

[PR]
by szsato | 2008-06-02 21:55 | ジョギング | Comments(0)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード
<< いよいよ阿蘇です、いってきます。 娘の部活 >>