阿蘇カルデラスーパーマラソン撃沈記

 阿蘇カルデラスーパーマラソンが終わって2週間がたちました。
今でもあの時に頑張れなかったことが悔やまれます。
やっと撃沈記を書けるようになりました。

6月6日、南阿蘇村総合福祉センター(ウィナス)スタートからスタートです。
スタート前に萩往還の仲間の荒木さん、ぶながやーさん、ジョグノートのkuni☆manさん、
UMMLの森@宮崎さんにお会いしました。

午前5時にスタートです。
スタートの号砲と同時にいきなり土砂降りの雨に見舞われビショビショになって走りました。

5キロ付近の長陽温泉からダラダラと登って行きます。
昨日、ペットボトルに何リットルも水を汲んだ名水の白川を越えてました。
雨はきつくなったり小雨になったりと繰り返します。

高森町まで21キロ、2時間30分、ここまで順調です。
 ここから2,5キロで約400メートルの高さを登る峠道になります。
ここでkuni☆manさんにも声をかけられ軽く追い越されてしまいました。

登り坂は走れないので歩きました。しかしかなりバテていたので早く歩くことが出来ません。
すると後ろから中谷さんが声をかけて下さって元気に走って行かれました。

 やっとの思い出峠にたどりついたらいつもあるはずのエイドがありません。
がっかりしてしばらく下るとエイドがありました。そこでいつもの和太鼓の歓迎を受けました。

 ここからは下ったり登ったりの道が続きます。40キロ付近で最高地点を過ぎて
阿蘇市派野支所を通過します。
雨はいつのまにかあがっていて、涼しく走れると思っていたのに
今度はカンカン照りの天気になってきました。こんなお天気の大会は初めてです。
ますます疲れが出てきてなかなか登り道では走れなくなってきました。
 途中でぶんがいやーさんやUMMのノンキ君にも追い向いて行かれました。

 50キロ地点のタイムは6時間5分、去年のの5時間43分より20分以上遅れています。
まだまだ完走の希望はありますが、例年よりもかなり疲れています。
やっぱり全然練習が出来ていないからでしょう。
そんなに休憩するつもりは無かったのですが、ここのエイドで15分も休んでしまいました。

去年はここで50キロの部のスタートを見送ったのですが、今年はすでにスタートした後でした。
疲れ切った体を引きずるように出発したのですが、なかなかペースが上がりません。
この大会は最後の8キロ以外はほとんどが登ったり下ったりなので登りになってもあまり歩いている
余裕はないのですが、かなり歩きが入ってきました。

 64、4キロ関門のタイムが8時間20分もかかってしまい、なんと関門時間15分前です。
気持ちは焦るのですが、体は動きません。
ウルトラマラソンではバテていても途中で復活する事がよくあるのですが
今のところ復活の兆しもありません。
 それよりも何回か追い抜いていく回収バスが羨ましくなっていたりしました。
精神的にかなり弱気になっていたみたいです。
それでも自分で手を挙げるのは嫌だったので最後まで、止められる所まで
進もうと思い直して行きました。

 産山村を通過して70キロまでの間の登り道はほとんど歩きました。
すると、フクさんが元気に登り坂を走って追い抜いて行かれました。
あの元気があったら完走できるだろうなあ、と思ったのですが着いていく力は残っていませんでした。

 そして、ついに次の関門1キロ手前の71キロ過ぎで時間が来てしまいました。
それでも回収バスに声をかけられたのは72.5キロ関門の100メートル手前だったので
無理を言って関門まで歩かせてもらいました。するとこのコースのラストランナーだと言われ
なぜか喜んでしまいました。

ここから小型バスでやまなみハイウェイにあるドライブインまで送られここから大型バスに
乗り換えてゴール地点の内牧温泉にある阿蘇総合センターに送られました。
バスに乗ると今までの疲れは忘れ悔しさだけが沸き上がってきました。
「去年、一昨年とぎりぎりながら完走出来たのに、いつまでも萩往還の疲れを理由に
した自分が情けない。」
そんな思いで来年のリベンジを誓いました。

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by szsato | 2009-06-20 10:07 | 大会 | Comments(4)
Commented by ちぇーさん at 2009-06-20 22:23 x
風来坊さん、お疲れ様でした。
撃沈記が書けたという事は、もう心の疲れが抜けたのではないですか。次に向けて頑張って下さい。
今の僕にとって人のレースの日記を読む事で、復活へのモチベーションを保っています。
次も楽しみにしています。
Commented by szsato at 2009-06-21 07:33
ちぇーさん、おはようございます。
いつも日記を読んで頂いてありがとうございます。
完走記だけじゃあなく撃沈記も残しておくことは
次回参加するときの参考になるので自分のためにも
しっかり書いておこうと思っています。
撃沈記も順次HPに掲載していこうと思っています。
Commented by ryuji1962 at 2009-06-23 09:15
過酷な天気だったんですね
関門そんなに厳しいんですか? ちょっと自信なくしますね
来年どうしようかと迷ってしまいます
お疲れ様でした
Commented by szsato at 2009-06-23 21:17
ryujiさん、こんばんは。
いえいえ、ryujiさんならば全然問題ないですよ。
ただ私が練習不足でだらしなかっただけです。
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