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幼児期にすり込まれた歌

 四万十川が終わって今年のウルトラは終わりました。
1週間以上たっているのにまだ左足痛はあんまり芳しくありません。
普通に歩いていても何ともないのですが、軽くジョギングをしようと
すると少しですが痛みが出てきます。
11月7日は淀川シティマラソンの予定をしているのでそれまでには
治っていて欲しいのですが、焦らずにゆっくりと養生します。

そういうわけで日曜日は車で買い物に行ったくらいでどこにも行かず
家で取り溜していたDVDを観ていました。

そのなかでサスペンス物があったのですが、そのなかで登場する
ヒロインが幼児期にすり込まれていた子守歌が大人になっても
自然に口ずさむ事から事件につながっていくという物でした。

そのサスペンスドラマを一緒に観ていた18歳になる娘が言いました。

「私も赤ちゃんの時にすり込まれた歌があるよ。」
と言うのでそれは何かと聞くと

「♪♪ お馬はみんな馬券で走る、馬券で走る、
            お馬はみんな馬券で走る、また負けた~♪♪」

それは私が娘を抱きながらよく歌っていた物でした。(冷汗・・・)
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by szsato | 2010-10-25 18:41 | 家族 | Comments(8)

残念な結果になった四万十川ウルトラマラソン

自分でも無茶苦茶な事をしたと深く反省しています。

今年は10月の100キロマラソンには2年に一度開催の「えちご、くびきのマラソン」
を早くから申し込んでいました。そこで本当は四万十川マラソンには不参加の予定
でした。

と、いうのは「えちご、くびきの」の1週間後に「四万十川」が開催されるので
100キロを走った後、1週間でまた100キロを走るなんて自分の実力からいって
無理だと思ったからでした。

なのになぜ「四万十川」に申し込んだかと言いますと、「四万十川」には毎年参加
していまして(1回抽選にはずれた時を覗いて)温泉旅行をかねて一緒に四万十川
に行く事を楽しみにしていたお袋さんから大ブーイングがあったからでした。(笑)

それなら毎年参加希望者が増えてきてなかなか抽選に当たりにくくなったと
聞いていましたのではずれる事を希望して(?)申し込んだのですが、こういう
時にはしっかり当選する物ですね。せっかく当選したのを辞退する事は落選
した人に失礼なので参加する事になったのでした。

まあ、何はともあれ「えちご、くびきの」も85キロでリタイヤしたことだし
1週間あれば何とかなるだろうと思ったのですが、現実はそんなに甘くは
ありませんでした。


10月16日、山陽自動車道から瀬戸大橋を渡って高知道から須崎まで高速道路
を走りました。須崎のICは毎年少しずつですが南に延びていますね。
四万十市まで延長されるのはいつの事になるのでしょうね?

これも恒例になった土佐久礼の「黒潮本陣」でカツオのたたき定食を食べました。
私がハンドルを握るのはここまでです。ここからは従姉妹に車の鍵を渡して
カツオのたたきとビールを堪能しました。(笑)
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従姉妹の運転で安並運動公園で受付を済ませて、これも恒例の「四万十の宿」に
行きました。それからまたまた恒例の「四万十川屋形船プラン」で四万十川の水面に
浮かびながら天然ウナギ、川エビ、鮎等々のご馳走を頂きました。
「四万十の宿」では温泉に浸かりながらなかなか痛みが治らない左足をさすりながら
明日の事を考えていると暗くなってきました。
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10月17日、いよいよ本番です。
スタート会場の蕨岡中学校まで従姉妹に車で送ってもらったのですが、例年よりも
遅く着いてしまったので校庭ではすでに開会式が始まっていました。
UMMLの旗を探してみた物の見つけきれず、結局知り合いとはどなたとも
お会いしませんでした。
そうこういう間にスタート地点に移動になってしましました。

号砲がなってスタートです。
大勢の声援に送られながら松明の火に浮かび上がった夜明け前の道を走って
行きました。松明がなくなってからは今度は何千本ともおもえるローソクが
灯っていて何とも幻想的な風景でした。

しかし私にはそんな味わいのある風情を楽しんでいる余裕はまったくありませんでした。
左足の痛みは何とか我慢できるくらいなのですがいつ爆発するか心配でした。
でも、1週間前の「えちご、くびきの」では85キロもったのだから・・・という甘い思いも
ありました。

10キロ地点で約60分、自分にとってはかなり速いペースです。
後ろから「少しペースが速すぎですよ」とおおばさんが声をかけてくれました。
しかし、本人はそう言いながら軽やかに抜いて行かれました。
自分でも速すぎるのはわかっていたのですがここから登り道になってきます。
今日の状態では峠まで走れきれるかどうかわからなかったのでなるべく平坦なうちに
時間を稼いで起きたかったからです。

13キロ地点までは1キロ6分をキープ出来ましたが、ここからは徐々に勾配が
きつくなってきました。
ここでかねやんさんが後ろから声をかけて下さいました。これで今日2人目の
知り合いです。そうしてやはり軽やかに抜いて行かれました。
私にはもう付いていく力は残っていませんでした。徐々にペースが落ちてきました。

15キロを過ぎ、ますます道の勾配は厳しくなってきました。心の中ではもの凄く
歩きたかったのですが周りで歩いている人は誰もいません。

18キロを過ぎて峠まであと3キロです。足がかなり痛くなってきました。でもまだ我慢
できる程度です。しかし、全然ペースが上がりません。どんどんと抜かれて行きました。
そうすると心も弱ってくる物ですね、情けない・・・。

前に歩いている人を見つけるとついに足が止まってしまいました。
「今までこの峠で一度も歩いた事がなかったのに・・・」そんな悔しい思いがよぎったの
ですが体はまったく反応してくれません。足が動かないのは痛さだけではないのですね。
やはり練習不足の賜です。

長く歩いて少し走る、またまた歩いて少し走る、という繰り返しで21キロ地点のの峠に
たどり着いた時は2時間30分掛かっていました。
まあ、それでも予定の予定の1キロ6分半よりも15分くらい遅れただけなので
まだ」大丈夫だと心に言い聞かせました。

しかし、本当の地獄はここからでした。
長い下り道は痛い足にはダメージが大きいのでゆっくりと走っていきました。
本来ならばここから登りで遅れた分を取り戻すのですが今回は無理です。
登りで抜かれたのに下りでもどんどんと抜かれて行きました。
わかっていた事とはいえ心は凄くブルーです。

33キロを過ぎてやっと四万十川が見えてきました。
今日は天気も良いので青い空の雄大な川の何とも良い景色です。
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道は平坦になったのでペースを上げようとしたところ左足の付け根に激痛が走りました。
押さえて下ったつもりだったのですがかなりのダメージがあったみたいです。
しばらく歩くと痛みは和らぐのですがまた走り出してしばらくするとズキンと来ました。
本当に情けなくなってきました。

これでは走り続けるのは無理だと思ったので40キロにあるエイドでリタイヤしようかと
真剣に考えました。しかしエイドに着いてみるともう少し頑張ってみよう、せめて56キロ
の関門まで頑張ってそこで時間切れでもいいかあ、と思い直してゆっくりと走っていきました。

やはりどんどんと抜かれて行きました。
そんな特にフクさんがやってきました。
フクさんとは去年の途中で何度もお会いして共に10数分前にゴールしました。
「今年はどうしたのですか?」と訊ねてこられたので
「足が痛くて動かないのですよ」と答えると
「やはりえちごの影響ですかね、お大事に」と言って頂きました。

そうしてまたとぼとぼと走っていきました。
日は昇って日なたに出ると暑いくらいなのですが、木陰に入ると涼しくて
心地良かったです。

42キロ地点で5時間25分、50キロ地点で6時間48分でした。もうボロボロです。
53キロを過ぎたらこの大会のメインの「半家の沈下橋」に出ました。
橋を往復するのですが、四万十川に最も近くを走るので疲れが少し和らぎました。
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しかし、ここから2つ目の峠への登り道はすべて歩いてしまいました。
峠を下った所に56.6キロの関門があります。
もうそこで引っかかってもいいかあ、と思って行くとまだ関門時間まで30分残って
いました。奇跡ですね。
自分から辞めるとは言い難かったのでそのまま通過しました。

ここからは木陰はなくかなり暑くなった道を走っていきました。
しばらくはゆっくりと走れるのですがやはり途中で痛みが出てしまい歩いてしまいました。
やっとの思いで62キロの関門を通過したときには20分前でした。

本来ならばここカヌー館で少し休んで「まだ時間はある!最後まで行くぞ!」
と気合いを入れ直して再スタートをするところなのですが、今回は気持が病んでいました。

本当に情けないのですが自分から白旗を揚げてしまいました。
重たい足を引きずりながらバスに乗ってしまいました。
そうして、バスに乗ってしまったことを後悔する自分がいました・・・。

そんな落ち込んだ自分をバスから見える四万十川が励ましてくれるような気がしました。
「ここまで頑張ったのだからいいじゃあないか、また来年があるさ。」
そんな声が聞こえる自分が情けないです。
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by szsato | 2010-10-22 12:03 | 大会 | Comments(22)

四万十川、62キロで終わってしまいました。

四万十川100キロマラソン、今年は62キロのカヌー館で終わってしまいました。
時間はまだ残っていたのですが自らリタイアしました。
今に思えば残念ですが、その時は足の痛みで走れなくなっていっぱいいっぱいでした。
来年立て直します。
撃沈レポートは後日アップします。
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by szsato | 2010-10-18 21:29 | Comments(19)

えちご、くびきのマラソン観光旅行3

戦い済んで日が暮れて

民宿に戻ってから完走祝いを行ないました。
(完走者3名とリタイヤ1名)
「乾杯!完走おめでとう、それから2年前の完走おめでとう!」

そうです、私ひとり完走出来なかったのですが
2年前に完走して宿に戻ってひとり寂しく祝杯をあげたものでした。
それを今日、あらためて祝って頂きました。
どうも、どうも

今日も美味しそうな魚料理でした。
フランスワインとの取り合わせは絶品(?)でしたね。
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次の日は上杉謙信の居城、春日山城址を見学してから帰宅する事にしました。
さっそくナビで探してみると春日神社とあったので案内に従ってその神社に行ってみました。
車から降りて本殿の階段はかなり堪えました。
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ここが城跡かなあ、それにしては小規模だなあと思いながら
お参りして謙信候の銅像はどこかなあ、と探しました。
途中にあった人に尋ねてみるとここは春日神社で上杉謙信の居城は春日山城で
別の場所にあるそうです。
「なあんだ、別物かあ、真剣にお参りして損した」なんて罰当たりな事を言いながら
神社の由来書を読んでみると、もともとこの春日神社は春日山にあって
お城を造る時にここに移されたという由緒正しき神社でした。
どうも、すみません・・・・。

そこから春日山に車で移動するとさっきの倍くらいの階段が待っていました。
「本当に良いリハビリだあ」なんてのんきな事を言いながら登り切って愕然としました。

春日山には春日山神社があってそこを起点に天守閣跡や毘沙門天堂などは
お山をぐるっと登っていかなければいけません。
道が何だか昨日苦労して登った峠道に見えてきました。
10月だというのに汗まみれになって天守閣跡にたどり着いたら
こことの良い風が吹いていました。
その隣に本丸がありました。
カワニャンさんが「天守閣と本丸って普通一緒じゃない?」
て聞いて来ましたが無学な私はまったくわかりません。
そこで何人かの観光客に説明しているボランティアさんに
カワニャンさんが聞きました。
「ここみたいな山城では本丸に天守閣を上に乗せることができないので
別の位置に天守閣というか物見櫓を設けたのですよ。」
という事でした。
我々はここからボランティアさんの一行に合流しました。
それから毘沙門天堂に行きました。これは一度火事によって焼損したのですが
同じものを再建したそうです。
大河ドラマでは上杉謙信は洞窟に籠もって等身大の毘沙門天に戦勝祈願を
しているシーンがあったのですが、実際は洞窟ではなくこのお堂だったのですね。
しかも毘沙門天は等身大ではなく50㎝位の小さな仏像でした。
何だかがっかりですね。
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それから兼継屋敷跡を巡って春日山神社に下りてきてボランティアの人に
お礼を言って別れました。
ここから車に戻って帰宅しました。
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マラソンの結果はともかく楽しい旅行でした。
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by szsato | 2010-10-15 23:51 | 大会 | Comments(4)

えちご、くびきのマラソン観光旅行2

えちご、くびきの100キロマラソンは2年前に初めて参加して
今までの100キロマラソンで自己記録の12時間18分で完走できたという
自分にとっても良い思い出のある大会です。

10月9日
朝4時に4人そろって民宿を出てスタート会場のリージョンプラザ上越に
向かいました。
天気予報では昼から雨だと言っていたのですがすでに雨が降っていました。

スタート会場に着いたときには室内会場はすでに大勢のランナーであふれていました。
関東方面からの参加者が多くて知り合いに会うことはないだろうと思っていたのですが
見慣れた紫色の帽子、「わか帽」を見つけました。
萩往還の160キロで一緒にリタイヤしたピロピロさんでした。
ピロピロさんは丹後100キロを完走した1週間後に村岡100キロを完走した強者です。
でも、さすがに1週間後の四万十川には行かないそうです。

外に出たら雨は少し降っていました。雨具を着けるか後にするか考えどころでしたが
雨が降っている割には暖かかったので蒸れるのを嫌って最初からは着けない事に
しました。
午前5時30分、スタートです。
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今回は先週からの左足痛が治らずに参加です。
今まで大会の途中で痛みが出た事は何度もありますが、最初から痛みを
抱えてスタートするのは初めてです。
まあ、痛みに慣れるしかありませんね。

上越の町を通って北陸道の下を通って三和区に向かいます。
1キロ通過地点で約7分、もう少し速いほうが理想ですが今の状態では不安でした。
左足の痛みは相変わらず変わりませんが何とか走れていました。

2キロ、3キロと10キロまでは1キロごとに表示があったのですが、10キロを超えると
5キロごとになりました。

10キロ通過で65分、1キロ6分半になっていて理想通りになりました。
しかし、2年前に比べると心も体も余裕がありませんでした。
やがて右足の甲が痛み出しました。
それでもその内に慣れると思って我慢しているとやはり治まってきました。
それに左足はズンと重痛いのですがそれも慣れてきました。

26キロを過ぎに板倉総合事務所のレストステーションがありました。
ここでお待ちかねのコシヒカリのおにぎりを2個頂きました。
それから笹餅も食べました。
痛みはあるけれど食欲は落ちていません。(笑)
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お腹を膨らませて再出発してやがて30キロ。
ここで3時間15分、測ったみたいに予定通りです。
雨は降ったりやんだりの状態でした。
33キロ過ぎの総合事務所前エイドでトイレに行ったのですが、何か嫌な感じがしました。
その時は、まあ、気のせいだと思いました。
ここのエイドでは太鼓の演奏で歓迎を受けました。
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35キロを過ぎてやがて「岩の原葡萄園」に着きました。
ここのエイドで期待はしたのですが残念ながらワインのサービスはなかったです。(笑)

しばらく行くと道は徐々に登って行きました。一つ目の峠へと登りです。
途中で炭酸系の物がほしかったので探していると自販機がありました。
コカ、コーラを買おうと思ったのですが売り切れでした。
同じように思った人が多かったのでしょうか?
そこで隣の自販機で売られていたウルトラコーラを飲みました。
やっぱウルトラマラソンではこれでしょう。
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やっとの思いで登り切った所に牧区総合事務所前エイドがありました。かなり疲れましたね。
麦茶を飲んで笹餅を食べて通過しました。
足の痛みでかなりペースが落ちてしまったのですが、地獄はこれからでした。
下り道の始まりですが痛くてほとんど走れませんでした。

下り終わったらすぐに登り道になりました。2つ目の峠です。
この登り道は何とかゆっくりでも走る事が出来ました。
やがて給水エイドが見えてきて登り切りました。
ここから一気に下れば50キロ地点です。

何とか6時間以内で50キロにはたどり着きたかったのでここの下りは
痛みを我慢して走って下りました。

50キロ通過は6時間丁度でした。
しかし、左足は痺れてしまって逆にあまり痛みを意識しなくなっていました。
50キロすぎの安塚海洋センターレストステーションではトイレに行きました。
今日は雨なのでそんなに汗はかかないし体が冷えているからよくトイレにいくのかなあ、
と思ったのですが、やはり嫌な気がしました。

ここではみそ汁とおにぎりを食べたりして10分程休んでしまいました。
そうして出発するとすぐに3つ目の峠へと登って行きました。
もう走ることは出来ません。下りもゆっくりと走りました。
4つ目の登りも歩きました。そろそろ70キロの関門が気になってきました。

「ここの頑張りが完走に繋がる」
そう思うと自然とペースが上がってきました。
ところがさっきから気になっている事が現実になってきました。
さっきから尿意だけが強くあって、実際にトイレに行っても何もでません。
それでもトイレに行くとやがて真っ赤な尿が少し出てきました。
血尿でした。
四万十川マラソンではたまに経験していたのですが、
今回何故出てしまったのか原因はわかりません。
それでも尿意と下腹部の痛みに悩まされることになりました。
足のしびれとと会わせてもボロボロです。

雨は午前中は降ったりやんだりだったのが午後からはずっと降り続いています。
遠くで雷鳴も聞えてきました。
雨具を着ていなかったので体が段々と冷えてきました。
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やっとのことで70キロの生き生きセンターエイドの関門を越えたのは30分前でした。
残り30キロを4時間45分で走れば良いので完走を確信しました。
しかし、関門を越えるためにかなりペースアップしたのでその後は
バテてしまいなかなか回復しませんでした。
5つ目の峠への登りは全部歩いてしまいました。
峠を下り終えるとまた足が止まってしまいました。
もうこれは足のしびれや血尿のせいではなく自分の気力の無さです。

それでも回復を信じてひたすら歩いていました。
本来なら何処かでビールを飲んで超回復を試みるのですが
今回は終わったら民宿まで仲間を乗せて車を運転しなければいけないので
それも出来ません。

気力も体力ももう限界だと感じられました。せっかく完走が見えているのに・・・。
何人ものランナーに抜かれてしまいました。
それでもやがて少しずつ回復してきたのでゆっくりと走ることが出来はじめました。
そのときひとりのランナー(UMMLの人でした)が追い抜いていったのですが
付いていけそうなので勝手にそのまま引張ってもらいました。

そうしてやっと78キロの吉川区総合事務所のレストエイドに到着しました。
ここでうどん、そば、おにぎり、ゼリーとお腹いっぱいに詰め込み後半戦に備えました。
残り22キロを3時間で走れば何とかなる、そう思って再出発しました。
しかし、エイドを出るときにスタッフの人から
「次の関門の85キロまで1キロ6分台で走れば間に合いますよ」と言われて愕然となりました。
今の状態で1キロ6分台は絶対に無理!と思ってしまうと頭では「頑張れ!」と思っても
体は動かなくなってしまいました。
「もう終わりだ!いや最後まで諦めるな!」
と心の中では葛藤しています。

あとで冷静になって計算してみると1キロ6分台といってもほぼ7分で良かったのですが
実際は7分でも走れなかったかもしれませんね。

正直言って「しまった!」と思ってしまいました。
世の中にIFは無いとは言いますが、もし無理して80キロから6分半で頑張っていれば・・・、
もし、75キロ地点で歩かなければ・・・、もし、もう少しエイドで休んでいた時間を短くしていれば
もし、この大会が13時間30分ではなく14時間ならば・・・。

色々と巡ってきたのですがもうどうにもなりませんでした。
何よりも関門時間を把握していなかった自分が悪いのですから・・・。

とぼとぼ歩いていると80キロのエイドであるランナーがスタッフに確認していました。
「あと関門までどれくらいですか?」
「距離は約5キロ、時間は残り20分 1キロ4分なら間に合いますよ」
っと答えるとそのランナーは大笑いしました。
私も釣られて笑ってしまいましたね。
すると何だか吹っ切れました。
そうして間に合わなくても最後まで走って終わろうと思うと何故か元気が出てきて
また走る事が出来ました。
完走することは出来なかったのですが一日大いに苦しみそして楽しみました。
そして最後までこうやって走る事が出来る、そういう意味では大満足でした。

そうして85キロの柿崎区総合事務所のエイドに到着すると収容バスが待っていました。
リタイヤは残念で仕方がないのですが、よくこんな状態で85キロまでたどり着けた事は
奇跡だとも思います。
また、2年後のリベンジを誓ってバスに揺られてゴール地点の
ユートピアくびきの希望館に向かいました。

ゴールではカワニャンさんが11時間10分で自己新を更新してまっくろくろすけさんも
初100キロのあちゃこさんも12時間台で見事に完走していました。

私だけがリタイヤ・・・。ずんっと落ち込んでしまいましたが、まあ仕方がないです。
気持を切り替えて来週の四万十川を頑張ります。

そして、翌日は上杉謙信の居城でNHK大河ドラマで有名になった春日山城跡を観光しました。

                                                   つづく
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by szsato | 2010-10-13 23:01 | 大会 | Comments(2)

えちご、くびきのマラソン観光旅行1

カワニャンさんやアチャコさん、まっくろくろすけさんとの4人で
車で乗り合わせて午前9時頃に尼崎ICから名神高速を走りました。

本当は名神から米原で北陸道に乗り換えて上越に向かうのが
近いのですが途中で観光する予定だったので小牧から中央道に
乗りました。

12時前に中央道の神坂PAに着きました。
ここに車を停めてPAから外に出て緩やかな登り坂を
1キロ程歩いて行くと馬篭宿に到着しました。

馬篭宿は中山道で江戸から43番目の宿場町で文豪島崎藤村の生地と
しても有名です。藤村の「夜明け前」の舞台にもなりました。
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でも我々はそういう事とは関係なく取りあえずお腹が空いているので
どこか良い所はないかと宿場の坂道を登りながら探していました。
そうして一件のお店で蕎麦と五平餅を食べました。
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お腹いっぱいになるとやっと落ちついて観光することができましたね。
まあ、それでは有料の所はパスして無料の水力発電所に寄ってみました。
水力発電所といっても水車小屋で水車の回転する力で小さな発電機を
回しているだけでしたが。
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後はお土産やさんを冷やかしながらぶらぶらと観光しました。
なんやかんやで車に戻ったら午後2時を過ぎていました。

それから再び中央道を走って岡谷で長野道、更埴で上信越道に乗り換えて
上越市に到着したのは午後5時前でした。
リージョンプラザ上越で受付を済ませたのですが
さすがに関東方面からのランナーが多くていつもの丹後や四万十川、阿蘇の
時みたいに知り合いに会う事はなかったです。
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それから柿崎区にある民宿「やまや」に行きました。
民宿に到着したときはもう真っ暗でした。
この民宿は2年前この「えちご、くびきのマラソン」に参加したときに
酔いどれランナーさんとシュガーさんと一緒に泊まった所だったので
今回も宿泊合いました。
さすがに魚屋さんを一緒にされているだけあって夕食はリーズナブルな値段で
魚三昧の贅沢な物でした。
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大満足でしたがお酒の方は明日のために控えめで4人でビール2本という
かわいい物でしたね。
私にとっては「久しぶりの禁酒日や」
って言ったら「飲んでるやん」ってつっこまれてしまいました。

そうして明日の大心配を抱えながらさっさと9時過ぎには寝てしまいました。

                                     つづく

ウェブアルバム

             
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by szsato | 2010-10-12 15:48 | 大会 | Comments(0)

丹波篠山味祭

 丹波篠山の味祭にお袋さんと娘を連れて行ってきました。
毎年大勢の人出があるので午前7時半頃に車で家を出ました。
9時前に篠山に着いたのですが城跡前の駐車場はかなり入っていましたね。
たぶん10時頃ならばこの駐車場は満車になっていたでしょうね。
(現に11時頃には閉鎖されていました)

会場はまだ満杯という状態ではなかったので買い物で並ぶという事は
ありませんでした。
黒豆の枝豆や山の芋、その他秋の食材を買い出しました。

その場で色々と食べられるのですが、車なのでビールが飲めないので
おからコロッケを食べただけで帰宅しました。
もしいつもの篠山マラニックをしていたらゴールの会場で大いに食べて
飲んでいた事でしょうね。(笑)

帰宅してからはさすがに昨日の疲れからか夕方までお昼寝です。
気が付いたらもう暗くなっていました。
本当はえちご、くびきのマラソンの撃沈記を書こうと思っていたのですが
元気がなかったです。
また後日写真と一緒にアップします。
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by szsato | 2010-10-11 20:03 | 家族 | Comments(0)

えちご・くびきの、85キロで終わってしまいました

えちご、くびきの100キロマラソンを走ってきました。

残り20キロを3時間で走れば何とか完走出来ると計算していたのですが、
85キロの関門に気が付かず無念のリタイヤになってしまいました。

痛い足を引きずりながらでも前半50キロは6時間で到着できたのですが
やはりアップダウンはほとんど走れず後半はがた落ちになってしまいました。
一日雨の中で途中で血尿にも苦しまされ85キロまでたどり着けたのは
自分でも奇跡だと思っています。
それでも食欲だけはおおせいでおにぎりやそば、うどん、味噌汁
笹餅など食べまくってきました。(笑)
今から車で帰宅します。

気を取り直して来週の四万十川、頑張ります。

撃沈記は後日書きます。
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by szsato | 2010-10-10 07:16 | 大会 | Comments(26)

いよいよえちご、くびきのです、しかし・・・。

いよいよえちご、くびきの100キロマラソンです。
明日、カワニャンさんやアチャコさん、まっくろくろすけさんとの4人で
車で乗り合わせて上越市に向かいます。

この大会は一昨年初めて参加して過去100キロマラソンで12時間18分という
自己記録を出した所なので本来ならば記録ねらいで楽しみなはずなのですが、
残念ながら今回はそんな気分にはなれません。

と言うのは先週の練習で走っていて最初は右足太ももあたりに違和感が
ありそれが段々と痛みに変わってきました。

それは去年の四万十川で50キロを超えた所で出た痛みに似ていました。
その時は5キロごとのエイドで座ってマッサージをしながら走り続けて
途中ビールの助けをかりて何とか12分前に苦しみながらゴールしました。
しかし、レースが終わると嘘のように治ってしまいました。

だから最初はすぐに治るだろうと気にしないようにしていたのですが
先週の土曜日の六甲アイランド走でよりひどい痛みになってしまいました。

こんな状態では練習は無理だと思って今週は全然走らずに様子を見ました。
しかし歩いている分ならば違和感で済むのですが少し走ってみるとやはり痛みます。

今まで大会に出てどこかを痛めた事は何度もありますが、スタートとする時から
痛みを抱えて参加するのは初めてです。
果たしてどこまでたどり着けるかです。

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by szsato | 2010-10-07 15:09 | 大会 | Comments(8)

えちご・くびきのへの道、第二弾 最後のあがき

 土曜日にえちご、くびきのの練習として最期のあがきで六甲アイランドで走ってきました。
予定では本番の前半目標ペースのキロ6分半で30キロ走りたかったのですが・・・。

 参加メンバーはジャス還のカワニャンさん、女子国際ランナーのみっちゃん、
韋駄天のロッコーマンさんとアチャコさんという最強軍団と鈍足の私です。
一周5.2キロのコースを周回するのですが、スタートしたときは和気藹々と話しながら
走り出しました。それでもキロ6分です。
初めは何とかみんなに付いて行ったですが、1キロほど行ったところで女性ランナーに
抜かれてしまいました。
すると皆さんに火花が散ったような気がしました。案の定少しずつペースが速くなってきました。
3キロ地点ではキロ5分半、1周する頃にはキロ5分になっていました。

さすがにこのまま付いて行ったら2周もしないうちに終わってしまうと思いひとり脱落させて
頂きました。何せ今日の目標はキロ6分半ですから、まだまだペースが上がって行く軍団には
付いて行くことは出来ません。

ひとりになってゆっくり走ろうと思ったのですが、無理して付いて行ったのが良くなかったのか
右足の股関節あたりの筋が痛み出してどんどんとペースが落ちてきました。
そうしてついに2周でしばらく休む事にしました。

今日は走るには暑すぎる気温だったのですが休んで木陰のベンチに寝転がっていると
涼しい風が吹いてきてとても気持よかったです。

1時間くらい休みながら頑張っている走友を応援して、少し痛みが落ち着いたので
最期に予定のキロ6分半で1周しました。
結局、意気込んだわりには15.6キロと情けない結果に終わってしまいました。

その後はロッコーマンさんのお宅で着替えさせて頂きそれから荷物を運んだり
買い出しに行ったりしてタコPaの準備をしました。

今回私は塩、こしょう、黒こしょうとバジル、そてから特製スパイスで調理した
秋鮭のムニエルを作って持っていきました。
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ロッコーマンさんは恒例のたこ焼きを準備して頂きました。

ビールを飲みながら準備していると徐々にタコPaのメンバーが集まってきて
結局辺りが暗くなるまで盛上がりました。
今回はカワニャンさんと姉御さんの還暦お祝いの会でもありました。
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ロッコーマンさん、色々と準備して頂いてありがとうございました。
次回はなめろう大会ですね。

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by szsato | 2010-10-03 22:40 | ジョギング | Comments(8)