人気ブログランキング | 話題のタグを見る

丹後100キロの奮闘記

丹後100キロマラソンの撃沈記をアップします。

丹後100キロウルトラマラソンは今年で、連続5回目です。
初挑戦の時に13時間20分で完走して以来、
3年連続でリタイヤして毎年悔しい思いをしています。
今年こそは、と思って6月、7月は月間300キロを走り込んだのですが
8月になって腰痛でほとんで1ヶ月間走れずじまい・・・。
9月に少しずつ復活したのですがはたしてどうか・・・。

出発は9月16日です。
天気予報では台風が接近していて明後日くらいが再接近するそうです。
明日の天気が心配です。

丹後100キロの奮闘記_d0075225_21425577.jpg
車でR173で福知山を通って出石に行きました。
出石そばで昼食をすませてから、
明日のスタート、ゴール地点でもある
京丹後市網野町のアミティ丹後で受け付けを済ませました。



丹後100キロの奮闘記_d0075225_21441554.jpg
今晩は夕日ヶ浦温泉でのんびりと温泉につかりました。






丹後100キロの奮闘記_d0075225_21454377.jpg
17日の午前4時半、小雨で真っ暗な中のスタートです。
ペース6分/キロ。
早すぎるが流れの中落とせません。
1キロほどで七竜峠の登り道にかかると
自然とペースは落ちるがそれでも早かったです。



丹後100キロの奮闘記_d0075225_21562856.jpg
七竜峠にたどりついたがあたりはまだ真っ暗です。
下りはペースアップして下り終れば夕日ヶ浦温泉に到着。
ちょうど10キロ地点でここまで70分。
かなり良いペースです。



丹後100キロの奮闘記_d0075225_2210650.jpg
温泉街をぬけてわりと平坦な道を黙々と走ると
やがて久美浜湾にでました。
雨はいつの間にかあがっていました。



久美浜湾を1周すると30キロのエイドステーションです。
ここまで3時間半くらいで予定どおりです。それに昨年までの疲労感もないので
「今年は大丈夫かも」という期待が持てました。



丹後100キロの奮闘記_d0075225_22162847.jpg
再び夕日ヶ浦温泉街にもどって
七竜峠を朝の反対から登って行きました。
さすがに朝のペースはでませんが何とか歩かずに
峠にたどりつくことができました。



丹後100キロの奮闘記_d0075225_22232957.jpg
ここからの道が下ったと思ったら少し登り、
また下りで思ったよりもシンドかったです。
それにしても、リアス式海岸の眺めが素晴らしいです。


丹後100キロの奮闘記_d0075225_223414.jpg
峠を下る途中に静御前を奉った静神社がありました。
そういえば網野町は静御前の生誕地だそうです。




下り終えたところに45キロのエイドステーションがありました。
ここでうどんを頂いてパワーを注入しました。
ところがここからが大変でした。
天気予報に反して天気は晴れてきて暑くなってきました。
網野町の街中を多くの声援に励まされながら走るものの
疲れがどっと出てきました。
そしてペースも段々落ちてきて8~9分/キロになってきました。
やっぱり8月の走り込みが足らなかったのかなあ・・・。


丹後100キロの奮闘記_d0075225_22432445.jpg
50キロ地点をすぎて
あじわいの郷に到着。
大勢の声援を受けるが身体はすでに
暑さと疲れでヘロヘロ状態でした。



丹後100キロの奮闘記_d0075225_22512227.jpg
そうなると関門時間が気になってきます。
「碇高原に挑むならば55キロの弥生庁舎のエイドステーションの
関門を何としてもこえなければ・・・」
という思いが少しペースを上げましたが
関門を何とか通り抜けてしまうと急に走れなくなってしまいました。
ここからが地獄の行軍でした。疲れと暑さで眠気が襲い
フラフラ状態で10キロ歩きました。
気持はほとんど完走はあきらめていました。

ところが歩き続けたおかげで疲れが取れてきて65キロくらいの碇高原の登りにかかる頃には
ゆっくりですが少しくらいの登り道は走れるようになりました。
そして、走れない登り道は攻撃的ウォーキングで20人くらいを歩きで抜くことが出来ました。
こうなると完全復活です。



丹後100キロの奮闘記_d0075225_2384220.jpg
ところが時すでに遅し。復活が少し遅かったです。
峠の途中の70キロ付近で碇高原の関門に間に合わないと
さとってしまいました。
あと20分、いや10分早く復活していれば・・・・。



結局、碇高原73.5キロで終ってしまいました。
気力も体力も復活していたのに非常に残念でした。
丹後100キロの奮闘記_d0075225_23114171.jpg

バスに乗り碇高原を後にするとあれだけ晴れていた空から
風来坊の悔し涙みたいにザアザアと雨が降ってきました。
by szsato | 2006-09-20 22:58 | 旅日記
<< 丹後その後 丹後、残念でした >>